鍼灸師 菅沼 玲美

鍼灸師
菅沼 玲美

菅沼 玲美

女ドラマを観るのが好きなこともあり、わたしの哲学書にブリジットジョーンズの日記、やアリーマイラブがありました。どちらも主人公は女性であり、自分の意思で責任を持った行動のもと、人生を破茶滅茶に楽しくしています。

また、別のドラマでの敏腕編集長がスタッフへしたスピーチが印象的でした。
「スカーレットの使命は?女性に自信を持たせることよ。でもパメラだけに責任を取らせても使命は果たせない。私達も責任を持たなくちゃ!」

自分に自信を持つこと。
何か一つでも、そのお手伝いができたら嬉しいです。

経歴

ITや広告業界に長くいました。
VAIOのSEサポートからはじまり、Webデザイナー、ディレクターを経て、有名どころだと、Apple社のメルマガや外資系スーパー、某広告代理店でタイヤ、クルマ、スクーターなどのWeb広告などに携わる経験をしています。

人生の転機は、これまで生きてきて、感じたことのないカラダの軽さを体験してから!それが鍼灸でした。それから、鍼灸に魅せられ、振り返るとなんの社会貢献もしないまま、欲望だけで生きてきた自分を感じました。

これからの人生は、鍼灸師として、真心を尽くし社会のお役に立つ鍼灸師として活躍したい。そんな思いから今に至ります。

鍼灸との出会い

妹が自宅でお灸をし始めたのが、お灸との出会いでした。
最初はたしか、おばあさんの趣味だねと冷ややかな目でお灸する妹をみていた気がします。

ある時、寝ても覚めても考えてしまう憧れの人に会う機会が訪れました。その頃睡眠4.5時間の日々で、、お肌も身体もボロボロでした。なんとかしなきゃと思った時、その時の上司が鍼の良さを語っていたのを思い出し、速効性、安全性、価格面でちょうど良かったので、美容鍼を受けたのが始まりです。

同時にお灸にもはまり、艶のある肌。桃色の血色。まるで、死人が生き返ったような感覚でした。

シーバイカリスタでの
エピソード

頑張っている女性が沢山来店されます。 ライターのお仕事をされている全身コースのお客様に入った時のこと。

冷え切ってガチガチに緊張した身体を、とにかくポカポカにしたくて、漢方パックを何度も温め身体に置き、緊張した背中をさすり、鍼でふんわり力が抜ければいいなというイメージで施術しました。

また、エステのお仕事をされている方は、人を癒すため、自分に力が入り噛みしめ癖があったり、ある主婦の方は、部活と塾、受験などでお子様のサポートに追われ、唯一自分だけの時間はゲームに没頭するから首肩がガチガチでいらっしゃいます。

症状は人それぞれですが、交感神経優位になっているようです。鍼後は緊張も緩み、笑顔で帰っていかれます。この瞬間がとても嬉しくて、有り難く、お客様のお見送りが一番の私の癒しです。

鍼灸師としての
想い・夢

いずれは、世界で活躍したいです。
世界で活躍する鍼灸師さんにも会いたいです。

マイ美容・健康習慣

温活です。
朝の白湯。後、お灸をしています。竹筒にもぐさを入れ、脚、お腹、腰など撫でたり押したりしています。

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